専業主夫の超節約術

格安SIM、光回線を中心に資産形成のための超お得な節約術を紹介します。

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【物理SIM→eSIM】楽天モバイルでの切り替え・変更手続きを画像で解説

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・私のスマホはeSIMにできるの?

・eSIMに切り替えた方がいいの?

・eSIMへの切り替え方法が知りたい

・楽天モバイルのeSIMって何?

この記事では上記のような悩みを解決していきます。

できるだけ画像を使ってわかりやすく解説していきます。

eSIMとは

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スマホ本体にあらかじめ埋め込まれたSIMのことで、プロファイルというキャリアデータをダウンロードすることにより通話やデータ通信が利用できるものです。

従来のSIMカードと違ってキャリアを変える度にSIMカードを抜き挿しする必要がなく、またデジタルSIMなので紛失や破損の恐れもありません。

さらには、申し込んでSIMカードが到着するまで待つ必要もなく、すぐに開通手続きをすることが可能です。

eSIM対応機種

eSIMは最新技術であるため比較的新しいスマホにしか搭載されていません。eSIMが搭載されている機種は以下の記事に全て記載しています。

補足

実際にeSIMにキャリアデータをダウンロードして使用するには、スマホがSIMフリーの端末である必要があります。

eSIMに切り替える必要性

楽天モバイルでは、物理SIMでもeSIMでもプラン料金に差がありませんので、デュアルSIMを設定しない限りわざわざ物理SIMからeSIMへ切り替える必要性は低いと感じます。

補足

Rakuten Mini、Rakuten BIG、Rakuten BIGsの3機種は、物理SIMスロット非搭載のため、このいずれかに機種変更する際はeSIMへの切り替えが必須です。

デュアルSIMとは

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1台のスマートフォンで2種類のSIMを使い分けることができる機能のことです。

これにより、『通話には楽天モバイルのSIMを使い、データ通信には○○モバイルのSIMを使う』という、いいとこ取りができるのです。

これにより、携帯代を大幅に安くしたり2つの電話番号を1台のスマホで使い分けたりすることが可能になります。

デュアルSIMを活用する場合、どういった使い方を想定しているかによって、楽天モバイルを物理SIMにするかeSIMにするか変わってきます。なので一度デュアルSIMについて説明している以下の記事に目を通すことをおすすめします。

 

 

楽天モバイル版.物理SIMからeSIMへの切り替え方法

前置きが長くなってしまいましたが、既に楽天モバイルの物理SIM(カード)で使用中のスマホをeSIMに切り替える方法を説明します。

my 楽天モバイルアプリを起動し赤枠の「契約プラン」をタップします。

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「各種手続き」をタップします。

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「SIM交換」をタップします。

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単純に物理SIMをeSIMに切り替えたい場合、または機種変更のため別のスマホへでeSIMを利用したい場合は以下のように選択します。

もしも紛失や盗難が理由なのであれば、「紛失・盗難」を選択することで、悪用防止のため紛失したSIMが使用不能になります。

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楽天モバイルは交換手数料が無料なのが嬉しいですね。

内容を確認し確定します。

物理SIMからeSIMへの切り替え手続きを終えたなら、my 楽天モバイルアプリのホームへ戻り開通手続きを行います。

「開通手続きへ進む」をタップします。

注意

この操作は開通させたい端末で行って下さい。

「続ける」をタップし画面の案内通り進めていきます。

以上でeSIMの開通手続きが完了しました。my 楽天モバイルアプリの赤枠部分も「開通済み」となっています。

しばらく経ってもインターネットに接続できない場合は、WiFiをOFFにしたり機内モードのON/OFFを切り替えたり、再起動などを試してみてください。

楽天モバイルの物理SIMからeSIMへの切り替え方法のまとめ

eSIM対応機種はコチラから。

eSIMへ切り替えの必要性はコチラから。

切り替え手続きはコチラから。

eSIMはデュアルSIMと組み合わせることで、携帯料金を節約したり電話番号を複数持てたりと使わなければ損をする画期的な機能です。もしあなたがeSIMに興味を持っているのなら、デュアルSIMについても調べてみてはどうでしょうか。