専業主夫の超節約術

格安SIM、光回線を中心に資産形成のための超お得な節約術を紹介します。

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【必見】家賃交渉の言い方とタイミングを分かりやすく解説。

家賃の交渉って意外と難しくないことをご存知でしょうか?

毎月支払っていくものなので、一度値下げに成功すれば節約効果はかなり大きいです。

そこで今回は、家賃交渉の言い方やタイミングなどのテクニックを具体的な例を挙げて紹介していきます。

家賃交渉をするべき2つの理由

このブログの読者には、「家賃交渉をすること自体」に馴染みがないという人も多いでしょう。

たしかに、知識や経験がなければ切り出しにくい交渉事ではあるのですが、絶対にやるべきです。やらないよりやった方が100%良いのです。

具体的な言い方やタイミングを解説する前に、その理由を2つご紹介しておきます。

家賃という固定費は大きいから

家賃とは、通信費や保険料などと並んで「人生の5大固定費」の一つに数えられるぐらい大きな支出です。

しかし、通信費や保険と違って家賃の見直しや値下げというのは、なかなか馴染みがなく”家賃交渉をしようとすら思わない”人が大半なのではないでしょうか。

ところが、実際は家賃交渉をする人はしていますし、何も難しいことではないのです。

ひとたび値下げ交渉に成功すると、それがたとえ1000円だとしても年間で1万2千円もの固定費削減に繋がります。

賃貸に住んでいる限り半永久的に払い続けなければならない家賃は、安いに越したことはありません。

ノーリスクだから

仮に家賃交渉に失敗したとしても、これまで通りの家賃を支払うだけでこちら側には何のデメリットもありません。

一方で家賃交渉に成功すれば、それがたったの1000円だったとしても年間1万円以上の固定費削減に繋がります。つまり「家賃交渉はノーリスクハイリターン」なのです。

コチラから交渉しない限り、向こうから家賃を下げてくれることは絶対にありません。

失敗しても今まで通り家賃を支払うだけです。ダメ元でチャレンジしてみる価値は十分過ぎるほどあります。

いえ、今よりも支出を抑えたいのなら絶対にチャレンジだけでもするべきなのです。

家賃交渉が意外と成功する2つの理由

世の中には、家賃の交渉なんてしたことがないという人の方が多く「交渉なんて本当にできるの?」と感じるかもしれません。しかし、コレが意外と成功するのです。

以下では、家賃交渉が意外と成功する2つの理由を紹介します。

家賃は築年数に応じて下がるから

例えば、Aさんが4年前に契約した時の家賃が8万円だったとします。

では、これと同じ物件をBさんが”今”契約しようとしたとき、その家賃は8万円だと思いますか?

答えは「NO」です。

その理由は、基本的に『築年数が経つに連れて家賃は下がるから』です。BさんはAさんよりも安い家賃で契約できる可能性が高いでしょう。

同じ条件の部屋に住んでいるのに、長く入居しているAさんは相場よりも高い家賃を支払っていることになるのです。ここに家賃交渉の余地があります。

大家さんからすれば、黙って相場よりも高い家賃を払ってくれている状態がラッキーなだけなので、交渉すれば値下げしてくれる可能性が高いです。

長く入居している人は、現在の相場までなら交渉が通りやすいですよ。

空室が一番困るから

大家さんからすれば、家賃交渉の末に退去されてしまうことが一番の損失であり、結局は相場に合わせて値下げする方が得なのです。

なぜなら、一度退去されてしまうと「空室による損失・修繕費・広告料」などが発生してしまうからです。

さらに、新たに入居者を募る場合、結局は家賃を相場まで下げて募集を掛けることになります。

つまり、少しぐらい家賃を下げてでも長く住んでもらった方が家主も得で、退去されることが一番の損失なのです。

家賃交渉が成功しやすいタイミングとコツ

家賃交渉の基本として、繁忙期よりも閑散期の方が成功の確率が高いです。そのため、1~3月・9~10月はなるべく避けたいところです。

以下では、入居前と入居後の2つのタイミングに分けて交渉のコツを解説します。

入居前の家賃交渉のコツ

入居前の家賃交渉は、必ず申し込み前のタイミングで行うようにしましょう。申し込んだ時点で家賃やその他の条件に納得しているという前提なので、管理会社から嫌がられたり失敗の確率が高くなってしまいます。

目標として、値下げの目安は家賃10万円以下の物件で2,000〜3,000円ぐらいです。

「1万円安くしてください」なんて言っちゃうと「何も知らないヤツだ」と思われてしまいます。

また、以下の特徴に当てはまるような、いわゆる”人気のない物件”は値下げ交渉が成功しやすいです。積極的にチャレンジしましょう。

・築年数の古い物件(目安:15年以上)
・空室期間の長い部屋
・空室の多い物件
・駅から徒歩20分以上
・線路や墓地などが近い
・コンビニやスーパーまでが遠い
・1階がテナントで飲食店など

入居後の家賃交渉のコツ

入居後の家賃交渉は、入居期間が長いほど成功する可能性が高いです。

なぜなら、「家賃交渉をするべき3つの理由」で先述したように、築年数の経過により家賃相場が下がっている可能性が高いからです。

契約時の家賃を支払い続けている場合、現在の家賃相場までの値引きなら通りやすいため是非チャレンジしましょう。

タイミングとしてはいつでもいいのですが、強いて言えば更新時期の交渉がおすすめです。また、1~3月・9~10月を避けることも効果的です。

現在の家賃相場を調べるためには、ネットでマンション名やアパート名を検索してみましょう。すると「アットホーム」や「スーモ」などで現在の家賃価格を知ることができます。

もし検索しても家賃がわからなかった場合は、近辺の似たような物件の家賃を参考にしましょう。

家賃交渉が成功しやすい言い方

大前提として、大家さんも管理会社も人なので、高圧的な態度や無理難題を押し付けることは絶対にやめましょう。

win-winの関係づくりを意識して、強気かつ丁寧に交渉に臨むのがコツです。

以下では、入居前と入居後の2つのタイミングに分けて交渉が成功しやすい言い方をご紹介します。

入居前交渉の言い方

入居前は、大家さんではなく不動産屋の担当を通しての家賃交渉となります。

「これ以上は下がらないですよね?」ではなく「あと2000円下がったら契約します!」と強気かつ丁寧に押しましょう。

長く住み続ける旨を伝える

入居者が退去するごとに「空室による損失・修繕費・広告料」などが発生してしまうため、大家さんにとっては長く住んでくれる人が一番ありがたい存在です。

「○年間は転勤がないので…」や「来年から子供が小学生なので…」など、長く住むことができる根拠を具体的に示せば交渉が通りやすくなります。

家賃開始日を早める

大家さんからすれば、家賃の発生は早ければ早いほど嬉しいです。

「値下げしてくれれば家賃は2週間後から払います」と、家賃の発生が早くなっても構わないことをアピールしましょう。

ライバル物件を比較に出す

近くの類似物件を調べておき、どちらの物件かで悩んでいる旨を伝えることも有効です。

「あっちの物件より5000円高いので、あと3000円下げてくれれば即決します」と本気度を示しましょう。

入居後交渉の言い方

大家さんからすると「ずっと契約時の家賃を払ってくれてラッキー」ぐらいにしか考えていませんので、現在の家賃相場との価格差が大きい場合は、大抵交渉に応じてくれます。

交渉先は直接大家さんでもいいですが、最初は管理会社に伝えるのが無難かと思います。

家賃相場を伝える

「隣の部屋が募集に出てましたが、ここより5000円も安いですよね?」と、現在の家賃相場との差を指摘するのが最も効果的です。

「その部屋は元々安く設定しているだけです」と言われたら、「じゃあその部屋に引っ越します」と言いましょう。

「今から契約する人だけの価格です」と言われたら、「じゃあ今から契約し直します」と言いましょう。

下がらなければ退去すると言う

家賃交渉が通らなければ退去する旨を伝えましょう。

大抵の場合、退去されるぐらいなら家賃を下げた方が大家さんにとっても得なので、値下げ交渉が妥当な範囲であれば応じてくれることが多いです。

「値下げが難しいのでしたら、近くの物件に引越すことを考えています」と丁寧に交渉しましょう。

長く住み続ける旨を伝える

入居者が退去するごとに「空室による損失・修繕費・広告料」などが発生してしまうため、大家さんにとっては長く住んでくれる人が一番ありがたい存在です。

「○年間は転勤がないので…」や「来年から子供が小学生なので…」など、長く住むことができる根拠を具体的に示せば交渉が通りやすくなります。

その他の住宅費節約術

家賃とは関係ありませんが、住宅関係の節約術をいくつか紹介しておきます。

なるべく全部を実践して、極限まで固定費を抑えて日々の生活を豊かにしましょう。

礼金や仲介手数料などの初期費用

最近は仲介手数料が0円の不動産屋もかなり増えてきています。

同じ物件でも不動産屋によって初期費用が変わってくるので、初期費用が高額に感じたら他の不動産屋をいくつか回ってみることをおすすめします。

初期費用の節約術については、以下の記事で詳しく説明しています。

火災保険

管理会社から指定された火災保険は割高であることがほとんどなので、保険料の見直しを強くおすすめします。

もしも管理会社指定の火災保険に入ることが入居の条件になっている場合は、一旦指定された火災保険に加入し、入居後に安い火災保険へ乗り換える作戦がおすすめです。

詳しくは以下の記事で解説しています。

クレジットカード払い

もしも家賃をクレジットカードで支払える場合は、クレジットカード払いにすることでポイントの分お得になります。

貯まるのは毎月数百ポイントですが、毎月毎年支払っていくと考えると馬鹿にできません。何より労力が全く掛からないのが大きいですね。

家賃をクレジットカードで払える物件は多くはないですが、一度管理会社に尋ねてみましょう。

クレジットカードは還元率1%以上のものが望ましいです。クレジットカードを持っていない人は、年会費無料で還元率1%の楽天カードがおすすめです。

引越し

引越し業界のぼったくりには本当に気を付けてください。対策するのとしないのとでは10万円ぐらい変わることも珍しくありません。

対策法としては、必ず複数業者から見積もりを取ることです。一社で即決してしまった場合ほぼ100%ぼったくられます。

また、荷物が少ない場合は、くらしのマーケットで地域密着型の格安引越し業者に依頼する方が安く住むためおすすめです。

電気料金

まだ大手の電力会社を使っている人は、新電力会社に乗り換えるだけで毎月数百円〜千円ほど電気代が安くなります。

賃貸物件でも、電力会社は入居者が自由に選ぶことができるので、必ず乗り換えておきましょう。

通信費

自身で光回線を契約している場合は、安い光回線事業者への乗り換えも検討しましょう。毎月千円〜二千円ほどの節約になるため、ぜひ以下の記事を参考にしてみてください。

また、もしもまだ三大キャリア(docomo、au、SoftBank)でスマホを契約している人は、最優先で格安スマホに乗り換えましょう。毎月5,000円以上の節約になることはザラですよ。

家賃交渉の言い方とタイミングのまとめ

こちらから家賃交渉しなければ、大家さんから値下げを提案してくることは絶対にありません。大家さんも値下げ交渉ありきで、高めに家賃を設定している場合も多いです。

こちらもダメで元々、下がればラッキーぐらいの気持ちで気軽にチャレンジしてみましょう。