専業主夫の超節約術

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【初心者向け】積立NISAのおすすめ銘柄と組み合わせを紹介

積立NISAにはたくさんの銘柄があるため、どれを選べばよいか迷ってしまうものです。

また、銘柄は一つでいいのかそれとも組み合わせた方がいいのか、さらにはどの銘柄を組み合わせた方がいいのかなど、投資初心者には判断が難しいところでしょう。

そこで本記事では、積立NISAのおすすめ銘柄やおすすめの銘柄の組み合わせを初心者向けに紹介します。

積立NISA(つみたてNISA)とは

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つみたてNISAは、投資初心者の資産形成を助ける制度です。これを活用すれば、高い収入や突出した投資スキルがなくても、誰でも1000万円以上の資産を築くことが可能です。

つみたてNISAのメリット・デメリットや始め方など基本的な知識については、以下の記事で詳しく説明しているので是非参考にしてください。

積立NISAにおける銘柄選びのポイント

積立NISAやiDeCo(イデコ)のように長期を見据えてコツコツ投資をする場合、なるべく運用コストを抑え、右肩上がりに上昇する可能性の高い銘柄へ投資することが重要です。

そのため、主軸とする銘柄は以下の3つのポイントを重視して選びましょう。

・手数料が安いファンドを選ぶこと
・米国株を外さないこと
・王道の商品を選ぶこと

これらを考慮すると、自ずと米国株もしくは米国株を含む全世界株に連動する王道銘柄を買うべきという結論に至ります。

なぜなら世界の経済は米国を中心に回っており、株価は長期にわたって右肩上がりだからです。日本株のような横ばいの銘柄は、積立NISAでは相応しくないと言えるでしょう。

当ブログおすすめの3銘柄

つみたてNISAとは、あくまでも制度のことであり”箱”のようなものです。その箱の中に何を入れて運用するのかは、本来はあなた自身で決めなければいけません。

ですが、本記事は投資初心者向けですので、「これを買っておけば間違いない」というポートフォリオのメインとするべきおすすめの銘柄を紹介します。

紹介する銘柄は以下の3つです。なお、上からリスクが高い順(リターンが大きい順)に並べています。

・S&P500インデックスファンド

・全米株式インデックスファンド

・全世界株式インデックスファンド

S&P500インデックスファンド

これ1つで、GAFAM(Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)を中心としたアメリカの代表的な企業500社に分散投資することができます。

つみたてNISAやiDeCoでもとても人気の王道銘柄で、多くの証券会社の買付ランキングで常に上位に並んでいます。

ちなみに、筆者は他の銘柄と組み合わせることなく、S&P500インデックスファンド一本に絞って積立NISAを運用しています。その理由や運用成績については以下の記事を参照してください。

全米株式インデックスファンド

これ1つで、S&P500だけでなく中小型株を含むアメリカの企業約4,000社に分散投資することができます。

こちらもつみたてNISAやiDeCoでもとても人気の王道銘柄で、多くの証券会社の買付ランキングで常に上位に並んでいる銘柄です。

この全米株式インデックスファンドと先に紹介したS&P500インデックスファンドは、ほとんど同じような値動きをするためどちらを選んでもそのパフォーマンスに大差はないでしょう。

また、同じ理由で全米株式インデックスファンドとS&P500インデックスファンドはどちらか1つでよく、組み合わせることにあまり意味はないと考えます。もちろん組み合わせても間違いではありません。

全世界株式インデックスファンド

これ1つで、世界中の9000社以上の企業に投資することができる究極の分散投資を可能にした銘柄です。

先の2銘柄と同じく、こちらもつみたてNISAやiDeCoにおいてとても人気の王道銘柄で、多くの証券会社の買付ランキングで常に上位に並んでいます。

注意点として、株式投資とは分散させる程にリターンも小さくなるので、先に紹介した全米株式インデックスファンドやS&P500インデックスファンドほどのリターンは期待できません。

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一方で、下落時の下げ幅も小さい傾向にあるため、よりディフェンシブな運用をしたい方におすすめの銘柄です。さらに、米国株が落ち込んだ時のリスクを軽減する役割も果たしてくれます。

組み合わせにおすすめの銘柄

上記3つの銘柄は数百から数千の企業に分散されているため、銘柄を組み合わせることなく、この中のどれか1つだけに絞っても全く問題ありません。

しかし、中には「もっとリスクを取ってリターンを狙いたい」という人や「もっと値動きを抑えて守りの運用がしたい」という人もいるでしょう。

そんな人のために、上記3つの銘柄にプラスすることでリターンを大きくしたり、リスクを小さくしたりする効果のある以下2つの銘柄を紹介します。

・8資産均等型インデックスファンド

・新興国株式インデックスファンド

銘柄を組み合わせる際のポイント

あくまでもメインにする銘柄は以下の3つから選ぶべきであり、ポートフォリオの80〜90%を占めるようにするべきです。

・S&P500インデックスファンド

・全米株式インデックスファンド

・全世界株式インデックスファンド

そのため、これから紹介する2銘柄を組み合わせる場合、その割合は10〜20%に留めることを強くおすすめします。

8資産均等型インデックスファンド

8つの資産「国内株式」「先進国株式」「新興国株式」「国内債券」「先進国債券」「新興国債券」「国内REIT」「先進国REIT」に12.5%ずつ均等に投資するため、『8資産均等型』と言います。

株式に限らず、債権や不動産へ分散投資することで、よりリスクを軽減することができますが、その分株式100%の銘柄よりリターンも小さくなってしまいます。

主軸銘柄にプラスして本銘柄を10%〜20%ほど組み合わせれば、よりディフェンシブなポートフォリオとなるでしょう。

新興国株式インデックスファンド

先進国よりも高い経済成長率が見込まれる。つまり、伸び代が大きい新興国に投資すれば、より大きなリターンを得られる可能性があります。

一方で、価格変動のリスクは大きくなりますし、ここ数年は米国株の方がリターンが大きいということは頭に入れておかなければいけません。

主軸銘柄にプラスして本銘柄を10%〜20%ほど組み合わせれば、よりアクティブなポートフォリオとなるでしょう。

おすすめの組み合わせを紹介

ここまで紹介してきた銘柄を使っておすすめの組み合わせを参考までに紹介します。

ただ、先でも触れたとおり筆者自身はS&P500インデックスファンドのみ購入しており、銘柄を組み合わせてはいません。

あくまでも「組み合わせるならこうする」という一例ですので、最終的にはご自身で判断してくださいね。

S&P500インデックスファンド+新興国株式インデックスファンド

大きいリターンを取りに行く運用を目指して、上記2銘柄を組み合わせました。

ここ数年こそ、S&P500の方が新興国株式よりも高パフォーマンスですが、過去には新興国株式が大きく上回っていたこともあります。

いつの時代も強い米国株式と新興国株式の伸びしろに期待したポートフォリオです。

全世界株式インデックスファンド+8資産均等型インデックスファンド

価格変動を抑えるディフェンス重視の運用を目指して、上記2銘柄を組み合わせました。

世界中の株式に分散させつつ、債権や不動産にも分散させることで価格の変動を抑えます。

大きく儲けなくてもいいから大きく損をしたくないという、ローリスクローリターンを目指したポートフォリオです。

何を選ぶかは自分次第

1つの銘柄に絞っていくのか、それとも銘柄を組み合わせるのか。どんな買い方にしても、それが正解かどうかは誰にも分かりません。

積立NISAの場合、その答え合わせは20年後になるため、結局は自分が何を信じるのかで銘柄を選ぶべきでしょう。

本記事では、複数の銘柄を組み合わせることにフォーカスしましたが、筆者自身はS&P500インデックスファンド一本に絞って投資しています。

それは、長い目で見たときに全世界株式や新興国株式よりも、また債権や不動産よりも米国一本の方がリターンが大きいと信じているからです。

どのような銘柄を買うにしても、自分が納得していればよいのです。

積立NISAのおすすめ銘柄と組み合わせのまとめ

銘柄を組み合わせるにしても組み合わせないにしても、ポートフォリオのメインとするべき銘柄は以下の3つから選びましょう。

・S&P500インデックスファンド

・全米株式インデックスファンド

・全世界株式インデックスファンド

上記3つの銘柄1本だけに投資するのでも全く問題ないのですが、以下2つの銘柄を10〜20%程度組み合わせることで、自身の目的に合った運用に近づくでしょう。

・8資産均等型インデックスファンド

・新興国株式インデックスファンド