専業主夫の超節約術

格安SIM、光回線を中心に資産形成のための超お得な節約術を紹介します。

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【結論】つみたてNISAはS&P500一本だけでもいい理由

S&P500連動型インデックスファンドは、各証券会社の買付ランキングで常に1位2位を争う人気銘柄です。

筆者もそうですが、これをつみたてNISAの主軸にしている人も多いのではないでしょうか。しかし、ここで気になるのが『本当にS&P500一本だけでいいのか』という疑問です。

筆者の結論としては、つみたてNISAはS&P500一本だけでもOKです。本記事ではその根拠を説明していきます。

つみたてNISAについて

つみたてNISAは、投資初心者の資産形成を助ける制度です。これを活用すれば、高い収入や突出した投資スキルがなくても、誰でも1000万円以上の資産を築くことが可能です。

つみたてNISAに関する基本的な知識については、以下の記事で詳しく説明しているので是非参考にしてください。

S&P500について

S&P500とは、アメリカの超優良企業500社で構成された代表的な株価指数(インデックス)で、日本でいう日経平均のようなものです。

S&P500に連動するインデックスファンド(投資信託)を購入することで、GAFAM(Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)を中心としたアメリカの代表的な企業全体に投資することができます。

そのため、つみたてNISAやiDeCoにおいてもS&P500連動型インデックスファンドはとても人気で、多くの証券会社の買付ランキングで常に上位に位置しています。

つみたてNISAはS&P500一本だけでもいい理由4つ

筆者は、実際に2020年3月からS&P500連動型インデックスファンド一本“だけ”をつみたてNISAで運用しており、さらに妻のつみたてNISAや余剰資金でもS&P500に投資しています。

そんな筆者の経験も踏まえて、「つみたてNISAはS&P500一本だけでもいい」と考える理由を4つ紹介していきます。

①米国が成長し続けると思うから

過去200年間、S&P500は上がり下がりを繰り返しながらも右肩上がりの成長を続けています。そして、この上昇トレンドは今後も続いていくとの見方が有力です。

もちろん未来のことは誰にもわかりませんし、そうなる保証はどこにもありません。しかし、未来がわからないからこそ上昇トレンドに乗っかるという戦略が有効なのです。

株式投資では、「一度トレンドが形成されれば、そのトレンドが崩れるよりも継続する可能性の方が高い」と言われています。上昇中の株を購入せずに、わざわざ停滞中の株や下降中の株を買うことはセオリーに反しているのです。

短期で見れば、日本や新興国が米国のパフォーマンスを上回ることもあるかもしれません。しかし、つみたてNISA(20年)という長期で見た場合、日本や新興国が米国のパフォーマンスを上回るというのは考えにくいでしょう。

②世界経済の中心は米国だから

米国株が下落すると釣られて日本の株価が下落するように、世界の経済は米国を中心に深く結びついています。

仮に米国に巨大隕石が落ちて来たとしても、世界で米国株“だけ”が下落することは考えにくく、おそらく世界経済全体の株価が下落するでしょう。

つまり、「米国が下がれば他国も下がる、米国が上がれば他国も上がる」のであれば、初めからS&P500一本で十分ではないか。というのが筆者の考えです。

③長期保有すれば負けないから

株式投資では短期になるほどリスクが大きくなり、長期になるほど安定したリターンを得ることができます。これはS&P500にも当てはまり、具体的には20年以上保有すると負ける確率はなんと0%なのです。

過去のどの時点で買っていても20年以上保有していれば、必ずプラスになることが歴史的に証明されているのです。ということは、つみたてNISAの非課税期間である20年間保有しておけば、S&P500で負けることはないのです。

④S&P500だけでも分散されているから

負けない投資の戦略の一つに「銘柄の分散」があります。これを聞いたことがある人は“S&P500一本だけ”という一つの銘柄に集中投資することに不安を感じるかもしれません。

でも大丈夫です。

S&P500に投資するということは、米国の超優良企業500社に分散投資するというかなり堅実的な投資戦略なのです。

ちなみに、米国全体の企業約4000社に分散投資できる全米株式インデックスファンドという銘柄もありますが、両者はほぼ同じような値動きをしています。

S&P500一本だけを買い続けた結果

筆者は実際に2020年3月からS&P500連動型インデックスファンド一本“だけ”をつみたてNISAで運用しています。

その結果、現在のトータルリターンは+28.0%、投資元本の833,340円は1,066,854円になりました。運用収益は+233,514円となっています。

詳しくは以下の記事で紹介しているので、興味がある方はご覧ください。

また、妻のつみたてNISAでも同様にS&P500だけを購入しています。さらに余剰資金ができたときにもS&P500に追加投入しています。

最低でも30年以上は取り崩さない予定なので、最終的には必ずプラスになると信じています。

S&P500一本だけに投資する際の注意点

①米国が成長し続けると思うから
②世界経済の中心は米国だから
③長期保有すれば負けないから
④十分に分散されているから

以上が4つが、つみたてNISAはS&P500一本だけでもいいと筆者が考える理由ですが、一つだけ注意点があります。

それは、④以外はあくまでも過去のデータを参考にしたものであり、今後もそうなっていく保証はないということです。

未来の株式市場がどうなるのかは誰にも予測できませんし、今後も米国一強の時代が続くかどうかは分かりません。

しかし、未来が予測できないからこそ歴史から学び、最も確立の高いであろう投資先を探した結果、多くの人たちが導き出した答えがS&P500なのです。

つみたてNISAのおすすめ銘柄3つ

当ブログで紹介するつみたてNISAのおすすめ銘柄は、S&P500も含め以下の3つです。これらは多くの書籍や有名投資家がおすすめしている堅実な銘柄で、決して筆者の偏見が入ったものではないので安心してください。

・S&P500連動型インデックスファンド

・全米株式連動型インデックスファンド

・全世界株式連動型インデックスファンド

基本的に分散力とリターンは逆相関の関係にあります。広く分散されていれば値動きが少なくリスクが小さいですが、リターンも小さくなるということです。

リターンの大きい順に並べると「S&P500>全米>全世界」となり、分散力の大きい順に並べると「全世界>全米>S&P500」となります。

当ブログおすすめの証券会社3つ

投資を行うための証券会社はとにかく手数料が安くなければいけません。当ブログでおすすめする以下の証券会社は、いずれも手数料が最低料金で商品数も豊富なのでぜひ参考にしてみてください。

SBI証券

楽天証券

松井証券

結論:つみたてNISAはS&P500一本だけでもいい

①米国が成長し続けると思うから
②世界経済の中心は米国だから
③長期保有すれば負けないから
④十分に分散されているから

以上の理由から、つみたてNISAはS&P500一本だけでもいいと考えます。

『つみたてNISAを始めたいけどどれを買っていいかわからない』『S&P500を買ってみたけどこのままでいいのか不安』という人も、とりあえずS&P500を買って後悔することはないでしょう。

つみたてNISAの銘柄はいつでも変更できるため、より良いと感じる銘柄があればその都度見直せばよいのです。