専業主夫の超節約術

格安SIM、光回線を中心に資産形成のための超お得な節約術を紹介します。

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【設定画面も紹介】楽天モバイルはサブ機・サブ回線に超おすすめ!

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楽天モバイルはサブ機・サブ回線としてかなり優秀です。というか、持っておかなければ損すると言っても過言ではありません。一方で、メインとして使うのには全くおすすめできませんので注意してください。

本記事では、楽天モバイルをサブ機・サブ回線としておすすめする理由とメインとしておすすめできない理由を解説していきます。また、実際に楽天モバイルをサブ回線として設定している画面も紹介していきます。

楽天モバイルとは

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楽天モバイルは、楽天グループ株式会社が提供する携帯電話事業のブランドであり、「docomo、au、SoftBank」に次ぐ第4のキャリアとして注目されています。

MNO事業に参入してまだまだ歴史が浅いことから、メインで使うには頼りない印象ですが、サブ機・サブ回線として使うならかなり優秀なので、本記事ではその理由と使い方を紹介していきます。

補足 「MNO」とは、格安SIM(MVNO)のように三大キャリアの回線を借りて運営しているのではなく、自社回線でサービスを提供しているキャリアのこと。

楽天モバイルをメインではおすすめしない理由4つ

本記事では、楽天モバイルをサブ機・サブ回線として使うことをおすすめしていますが、メイン機・メイン回線として使うことはおすすめしていません。

おすすめしない理由はかなり重要なポイントなので、サブとしておすすめする理由より先に紹介していきます。

①電波がかなり弱い

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楽天モバイルは、プラチナバンドという障害物に強い周波数帯を持っていないため、建物内で電波状況が悪くなることが多々あります。実際、筆者は木造一戸建てに住んでいるのですが、iPhoneのアンテナアイコンは調子が良い時で3/4、悪い時は2/4しか立っていません。

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また、大きなショッピングモールや病院など、コンクリート造の構造物内ではさらに電波状況が悪く、圏外になることも珍しくありません。必要な時に電話が使えないのは本当にストレスです。

筆者が楽天モバイルをメインで使うことをおすすめしない最大の理由が、この電波の悪さです。

②通話品質がイマイチ

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Rakuten Linkアプリによる無料通話は、いわゆるIP電話に似た技術で実現されています。LINE電話に電話番号が付いたようなものだとイメージして貰えば良いでしょう。

そのため、通話品質が電波状況に大きく左右されることになります。例えば、低速モード程度の通信速度では、音声が遅延したり途切れたり等の症状が発生することを確認しています。

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①で紹介した電波の悪さが通話品質へ直接影響してしまうため、プラチナバンドを持っていない楽天モバイルとRakuten Linkアプリによる通話の相性は良くないというのが現状です。

③たくさん使わないとお得じゃない

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楽天モバイルの基本料金は、通信業界へ衝撃を与えた低価格かつシンプルなワンプランですが、実は全く使わないかたくさん使うかしなければお得ではありません。

その理由は、実際に見て貰った方が理解が早いと思います。ひと月のデータ通信量が同じという条件で、楽天モバイルと他の格安SIMの月額料金を比較したイラストを作成しました。

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これを見れば一目瞭然なのですが、楽天モバイルをお得に使うためには1GBも使わないか、もしくは50GBぐらい使うかしなければならないのです。ひと月のデータ使用量がその間にある人は、楽天モバイル以外の格安SIMを使った方が実はお得なのです。

果たしてひと月に50GBも使うユーザーがどれだけいるのかを予想すると、多くのユーザーにとって楽天モバイルをメインで使うメリットは少ないと考えます。

データ容量別の最安格安SIMは以下の記事で紹介しているので、50GBも使わないという人はコチラを参考にしてください。

④携帯代の節約には向いていない

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必要に応じて“低速モードに切り替えてデータ容量を節約”することは携帯代を節約するための定番の手法ですが、楽天モバイルでこの方法は使えません。

一般的な携帯キャリアでは、高速通信をオフにすることで通信速度が制限され、その状態では高速データ容量がカウントされることはありません。低速通信は決して使い心地の良いものではありませんが、そこを我慢して利用することでプラン料金を節約することができるのです。

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仮に、この節約法が楽天モバイルで使えたとしたら、高速通信を常時オフにして月額料金を確実に0円に抑えようとするユーザーは少なくないでしょう。

しかし、実際は楽天モバイルの場合、使ったデータは高速・低速に関わらずカウントされます。例えば、“動画を見るときは低速に切り替えて節約”を実践しても、高速だろうが低速だろうがデータ通信量としてカウントされるので無意味なのです。

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つまり、楽天モバイルを使いつつ月額料金を抑えるためには、『スマホを使わない』という方法しかないため、高速通信を犠牲にすることで月額料金を抑える作戦の人には不向きなのです。

上記のような方法で携帯代の節約を行いたい人は、以下の記事が参考になるかと思います。

楽天モバイルをサブ機・サブ回線におすすめする理由6つ

楽天モバイルをメインで使うことのデメリットをお伝えしてきましたが、サブ機・サブ回線として使う分には全く問題ありません。

むしろサブとして契約しなければ“損”と言えるぐらいおすすめです。その理由6つを紹介していきます。

①Rakuten Linkからの通話料が無料

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前半の“楽天モバイルをメインではおすすめしない理由4つ”でも解説しましたが、Rakuten Linkによる通話はLINEやFaceTime、Google Duoなどと似たような仕組みで実現されています。だから通話料が掛からないのです。

しかし、Rakuten Linkが他の無料通話アプリより優れている点は、電話番号を持っていることです。

例えば、LINE電話はLINEユーザー同士でしか使えませんし、FaceTimeもFaceTime同士でしか通話できません。Google Duoも然りです。

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一方、Rakuten Linkの場合は自らが電話番号を持っていますから、相手の電話番号宛に発信することができます。

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つまり、相手の電話番号さえ知っていれば、同じアプリをインストールしているかなど関係なく、また固定電話やガラケーであっても無料で通話できるのです。※一部の有料電話にあってはこの限りではありません。

楽天モバイルを通話用のサブ回線として使用すれば、高額なかけ放題オプションを付ける必要がなくなるため、携帯代を大幅に節約することが可能なのです。

②データ利用料1GBまでは月額0円

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楽天モバイルはデータ使用量に応じて、自動的に月額料金が決まるワンプランですが、これに通話量は無関係なのです。

つまり、楽天モバイルを通話専用のサブ機・サブ回線として利用すれば、月額0円で無制限電話かけ放題が実現するのです。

かけ放題のオプション料金は高額なので、楽天モバイルを契約することで、そのオプションを外せるなら大幅に携帯代を節約できるでしょう。

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③SPUの対象である

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楽天モバイルの契約中は、楽天市場におけるポイント獲得倍率がアップするSPU(スーパーポイントアッププログラム)が「+1倍」となります。

最低月額0円なので、楽天経済圏を活用している人にとって楽天モバイルの契約は必須と言えるでしょう。ただ持っているだけで「+1倍」となるのです。

ちなみに筆者も楽天経済圏で生活しており、日常で利用するサービスはほとんど楽天グループに集中させているので、楽天市場の倍率は常に「+8.5倍」です。

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④「楽天ひかり」のキャンペーンが使える

これは家に光回線がある人、もしくは導入する予定がある人だけに関係する話になってしまいますが、「楽天モバイル」と「楽天ひかり」を併用することがかなりおすすめなので紹介します。

というのも、「楽天モバイル」を契約中の人が「楽天ひかり」に申し込むと、「楽天ひかり」の基本料金が1年間無料になるというお得すぎるキャンペーンを実施しているからです。マンションプランで50,160円、戸建てプランで63,360円もお得になるキャンペーンです。

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もちろん「楽天ひかり」もSPUの対象なのでさらに「+1倍」となります。楽天経済圏を活用する人にとって「楽天モバイル」と「楽天ひかり」の組み合わせは相性抜群なのです。

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「楽天ひかり」について詳しいことは、以下の記事が参考になるかと思います。

⑤eSIMが提供されている

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楽天モバイルを通話用のサブとして契約すると言っても、必ずしもスマホを2台持ちする必要はありません。

もしもあなたが使っているスマホが“デュアルSIM”(1つのスマホに2つ以上のSIMを設定する機能)に対応していれば、今使っているSIMと楽天モバイルのSIMを共用することができます。

デュアルSIMには、SIMカードスロットを2つ搭載している「物理SIM+物理SIMタイプ」とSIMカードスロット1つにeSIMを搭載している「物理SIM+eSIMタイプ」があります。

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このeSIMという技術は、まだまだ対応しているキャリアが少ないのですが、嬉しいことに楽天モバイルではeSIMの発行が可能です。eSIMが提供されていることで、デュアルSIMとして使う機種の選択肢が広がることも楽天モバイルをサブとしておすすめする理由の一つです。

デュアルSIM対応スマホは、以下の記事で確認できます。

また、デュアルSIMについて基本的な知識は以下の記事を読めば理解しやすいかと思います。

⑥お得なキャンペーンが実施されている

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楽天モバイルでは常にお得なキャンペーンが実施されており、2021年9月現在で目ぼしいものは以下の2つです。

・3ヶ月プラン料金無料

・5000ポイント還元

MNPによる乗り換えの場合は、最大で25000ポイント獲得できるのですが、本記事ではサブとして使うことを想定しているため、乗り換えではなく新規での申し込みを前提にご紹介していきます。

新規での契約でも5000ポイントは確実にもらうことができるため、またサブ機・サブ回線として使う場合は月額0円も可能なので、実質プラスでしかありません。

さらに、最低利用期間や違約金もないため、もしも気に入らなければすぐに解約することができます。今のところキャンペーン終了時期は未定です。

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楽天モバイルをサブ回線に設定した画面

筆者はIIJmioという格安SIMと楽天モバイルのデュアルSIMを実践しています。どのように設定しているのかを実際の画面を交えて紹介していきます。

iPhoneでIIJmioをメイン回線に、楽天モバイルをサブ回線に設定している時の実際の表示がこちらです。

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「設定>モバイル通信」の画面は以下のようになっています。

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筆者は、スマホ宛てへの電話は主にFaceTimeやGoogle Duoから発信し、ガラケーや固定電話と通話したい時にはrakuten Linkから発信することで通話料金を0に抑えています。

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これらの無料通話アプリの詳しい使い方は、以下の記事を参照してください。

楽天モバイルはサブ機・サブ回線に超おすすめ!のまとめ

楽天モバイルの維持費を0円にできる現状が続く限り、楽天モバイルをサブ機・サブ回線として利用することにはメリットしかありません。また、楽天経済圏を活用している人は楽天モバイルの契約が必須と言っても過言ではないでしょう。

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何よりのメリットは通話料金を0円にすることで、携帯代の節約になるという点です。もっともっと携帯代を節約したい人は以下の記事が参考になるかと思います。