専業主夫の超節約術

格安SIM、光回線を中心に資産形成のための超お得な節約術を紹介します。

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無制限の格安スマホにNUROモバイル「NEOプランLite」をおすすめ

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月額2090円でデータ容量20GB利用できるのがNUROモバイルの「NEOプランLite」ですが、無制限でスマホを使いたい人におすすめできます。なぜなら20GB超過後の通信速度が速いからです。

本記事では、NUROモバイルの「NEOプランLite」による無制限通信とは何かどんな人におすすめできるのかについて解説しています。

NUROモバイルとは

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あのSONYグループが運営する格安スマホキャリアが「NUROモバイル」です。近年のスマホ料金値下げ合戦以降、コスパの良い魅力的なプランを続々と投入していることで注目を集めています。

筆者自身「NUROモバイル」を契約して1年以上が経ちますが、通信品質やサポートなど全てにおいて満足しています。

NEOプランLiteとは

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2021年4月1日からサービスが開始されている「NEOプランLite」は、月額2090円で高速データ容量20GBが利用できるNUROモバイルの新プランです。

このプランの最大のメリットは、20GB超過後も最大1Mbpsの速度でデータ通信が行えることです。最大1Mbpsもあればほとんどのアプリは問題なく使えることができるため、実質”無制限のように使える”プランだと考えます。

以降は最大1Mbpsで具体的になにができるのかを含め、「NEOプランLite」の特徴を深堀りしていきます。なお、現在新プランリリースを記念して15,000円のキャッシュバックキャンペーンを開催中です。

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NEOプランLiteの特徴4つ

本プランは格安スマホ業界でも屈指のプランになると筆者は考えています。

そんなNEOプランLiteの特徴を他社と比較しながら分かりやすく紹介していきます。

①月額料金が安い

「NEOプランLite」は、高速データ容量20GBで月額2090円と全キャリアでも屈指の安さとなっています。例えば、NUROモバイル「NEOプランLite」とドコモ「ahamo」、ソフトバンク「LINEMO」を比較すると以下のとおりです。

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LINEMOと比べるとNEOプランLiteの方が638円安いので、年間7,656円もの節約になります。また、NEOプランLiteに5分以内かけ放題(490円/月)を付けてahamoと条件を揃えてもNEOプランLiteの方が390円安いので、年間4,680円の節約になります。

次に、格安スマホ各社の20GBプランとNUROモバイル「NEOプランLite」を比較すると以下のとおりです。

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料金だけを見ると「NEOプランLite」が特別安い訳ではありませんが、20GB超過後の通信速度に大きな差があります。詳しくは後述しますが「NEOプランLite」は20GB超過後からが真骨頂です。

よって、格安スマホ界でのNUROモバイル「NEOプランLite」のライバルはマイネオだと言えるでしょう。

②高速データ超過後の通信速度が速い

どのキャリアでも高速データ容量を使い切ってしまった場合は、以後の通信速度が大きく制限されます(低速モード)。また、低速モード時の最大通信速度は基本的に以下の4パターンのどれかに当てはまります。

128kbps:かなり遅く、ほとんど何もできない。

200kbps:遅く、できることが制限される。

300kbps:やや遅いが、できることはある。

1Mbqs:けっこう速く、大体のことはできる。

NUROモバイル「NEOプランLite」の低速モード時の通信速度は、格安スマホではかなり珍しい1Mbpsとなっているため、通信制限後もほとんどのアプリを使うことができます。各キャリアの低速通信速度は以下の記事を見ていただければ分かりますが、9割以上のキャリアは300kbps以下です。

前述したとおり、料金だけを見ると「NEOプランLite」が特別安い訳ではありませんが、毎月20GBを大きく超えて通信を行うという人は「NEOプランLite」が最有力候補になるでしょう。

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1Mbpsで具体的に何ができるのか?

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では、”1Mbps”という通信速度で具体的にどのようなことができるのでしょうか。

その答えは、「ほとんどなんでもできる」です。

YouTubeやNetflix、ゲームやビデオ通話など、ネット回線を使用するアプリのほとんどはストレスなく使うことができます。ただし、コンマ何秒の遅延が勝敗を左右するような対戦型オンラインゲームや4Kなどの高画質を視聴するには速度が足りません。

「低速モードでできること・できないこと」は以下の記事でも詳しく説明しています。

なお、現在NUROモバイルでは本プランリリースを記念して15,000円のキャッシュバックキャンペーンを開催中です。

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通話料金の節約にも有利

低速モード時の通信速度と通話料金は一見関係がないようにも思えますが、実際は大アリです。1Mbpsという速度により通話料金も安くすることができるのです。

例えば、通話料金を安くするための手段として有名なのは「LINE電話」でしょう。LINE電話がなぜ無料なのかというと、電話回線ではなくネット回線を使用しているからなのです。

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そのため、通話料金にはカウントされませんが、モバイルデータの消費としてはカウントされる訳です。仮に、通信速度が遅すぎる状態でネット回線を利用した通話(LINE電話・FaceTimeなど)を行うと、音声が途切れたり遅延したりという音質の悪化が出現します。

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前述したとおり、ほとんどの格安スマホは低速モード時の通信速度がゴミなので、その状態でネット回線を利用した通話を行うことは実質不可能でしたが、「NEOプランLite」による1Mbpsであれば、音声通話を行う上で十分な速度であるため快適に通話できるのです。

「LINE電話」以外でネット回線を利用した通話を行う手段及びその仕組み等については以下の記事で詳しく紹介しています。

③三大キャリア並みの通信品質

格安スマホが三大キャリア(docomo,au,SoftBank)よりも安くサービスを提供できる代償として、混雑時の通信速度が落ちるなど通信品質では三大キャリアに劣ります。これは、三大キャリアの回線の一部を借りている以上しょうがないことなのです。

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しかし、NUROモバイルの「NEOプラン」及び「NEOプランLite」では、SONYのAI技術を駆使すると共に専用回線を使用することで三大キャリアと同等の通信品質を実現したと謳っているのです。

実際の通信速度は混雑時に少し低下してしまうみたいですが、それでも他の格安スマホより快適な通信品質と言えるでしょう。

④初期費用が0円

・初期費用
・解約金
・MNP転出手数料
・初月の基本料金

以上の手数料が全て0円です。初期費用どころか乗り換え時の手数料も全て無料なのは嬉しいポイントです。

ほとんどのキャリアでは、契約事務手数料3,300円などの初期費用が掛かりますが、NUROモバイル「NEOプランLite」では無料です。

なお、現在NUROモバイルでは本プランのリリースを記念して15,000円のキャッシュバックキャンペーンを開催中です。

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NUROモバイル「NEOプランLite」はこんな人におすすめ

ここまで紹介した特徴を踏まえ、NUROモバイル「NEOプランLite」がどんな人におすすめなのか紹介していきます。

月20GBじゃ全然足りない人

前述したとおり、「NEOプランLite」の真骨頂はデータ通信量が20GBを超過してからです。毎月50GBぐらい使うという人は「NEOプランLite」のメリットを存分に活かすことが出来るでしょう。

20GB使うか使わないかという人にとってはもっと安いプランがあるので、以下の記事を参考にしてください。

電話をあまり掛けない人

正確には、通話料金が発生する従来の電話アプリをあまり使わない人におすすめできます。よく電話を掛けるという人でもネット回線を利用した通話(LINE電話・FaceTimeなど)であれば問題ありません。

なぜなら「NEOプランLite」にはかけ放題が付いていないからです。5分以内かけ放題(490円/月)、10分以内かけ放題(880円/月)をオプションで付けることはできます。

しかし、よく電話を掛けるのならば70分間の無料通話が付いている日本通信SIMや5分以内のかけ放題が付いているドコモ「ahamo」などの方がおすすめです。

マイネオかNUROモバイルか・・・

前半部分でも触れたとおり、「20GB超過後もデータ通信しまくる」という使い方をする場合、マイネオかNUROモバイルかの2択になるでしょう。両者の月額料金はほとんど差がないため、何を重視するかで判断しましょう。

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どちらも一長一短あるため迷いますが、「NEOプランLite」は初期費用が掛からないのも嬉しいポイントです。マイネオのプランについては以下の記事で詳しく解説しているので、もう一度目を通してみるのもおすすめです。

NUROモバイル「NEOプランLite」のまとめ

結論としては、20GBを超過後もスマホを使いまくりたい人にはかなりおすすめのプランですが、似たような料金体系のマイネオと悩むところです。

現在NUROモバイルでは、本プランのリリースを記念して15,000円のキャッシュバックキャンペーンを開催中です。

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