専業主夫の超節約術

格安SIM、光回線を中心に資産形成のための超お得な節約術を紹介します。

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【一覧表あり】格安SIM(MVNO)各社の低速モードの通信速度を比較してみた

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今回は、低速モードでの通信速度を比較して、おすすめの格安SIMを紹介する記事です。低速モードの基本知識にも触れています。

結論としては、低速モードの駆使による携帯代節約を狙う人はIIJmio一択となるでしょう。

格安SIM(MVNO)とは?

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3大キャリア(docomo,au,SoftBank)の回線を借り、メンテナンスコストを抑えることにより低価格のSIMカードを提供しているのが格安SIMです。

厳密には、MVNOとは大手キャリアの回線を借りて通信事業を行う事業者のことであり、その事業者が提供するSIMカードのことを格安SIMと言います。しかし、ほとんど同じ意味で使われているため「格安SIM=MVNO」と思っていただいて大丈夫です。

低速モードとは 

高速データ容量を使い切ってしまった場合や速度切り替え機能を使い高速モードをオフにした場合、もしくはキャリアで決められた期間内にデータを使い過ぎてしまった場合には、一般的には速度が以下の4パターンのうちのどれかに制限されます。

この速度が制限された状態のことを低速モードと呼びます。

128kbps:かなり遅く、できることはかなり制限される。

200kbps:遅く、できることが制限される。

300kbps:やや速く、できることは多い。

1Mbps:けっこう速く、大体のことはできる。

速度切り替え機能とは

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通信速度を高速から低速もしくは低速から高速へと任意に切り替えられる機能のことを「速度切り替え機能」といいます。

通信速度とは、基本的に料金プラン以上のデータ通信量を超過した時に、自動的に低速へと切り替わるものですが、速度切り替え機能を使用して低速モードに切り替えた場合は、高速データ容量の消費がゼロになります。

この機能を駆使することにより料金プランを落とすことができるため、携帯代を節約したい人は、この速度切り替え機能が付いたキャリアを選択するべきでしょう。

低速モードによる高速データ容量の節約

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繰り返しになりますが、速度切り替え機能による低速モードでの通信時は、速度が制限される代わりに高速データ容量の消費がゼロになります。これを利用し、低速モードで使用可能なアプリは高速モードをオフにして使用することで、高速データ通信容量を節約することが可能です。

つまり、低速モードをうまく使えば料金プランを落とすことが可能になり、月々の携帯代の節約に繋がるのです。極論、常に低速モードで使用することができれば、料金プランは最小容量でいいということになります。

低速モードでできること・できないこと

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それではどのようなアプリであれば低速モードでも使用可能なのでしょうか。

これは、低速モード時の通信速度が前述した4パターンのうちのどれにあたるかでも変わってきますので、以下の記事で詳しく説明することとします。

ここで簡単に説明できることと言えば、128kbpsはとてもじゃないが使うに堪えないということと、1Mbpsでは大抵のことはノーストレスで行えるということです。

バースト転送機能とは

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キャリアによっては低速モードでの通信時、最初の一定量だけ高速通信速度でデータ通信ができる機能が付いています。これを”バースト転送機能”といいます。

テキストメインのサイトであれば、高速モードとあまり変わらないぐらいの速度で読み込みが完了することもあり、この機能があるのとないのでは使い心地が全く違ってきます。

メールやLINEなど小容量通信を繰り返し行うアプリとは相性が良いですが、動画や音楽を再生するアプリではあまり効果を感じられないでしょう。

格安SIM各社の低速モードの通信速度を比較

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128kbpsの格安SIM

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できることはLINEやメールによるテキストの送受信ぐらいで、他のアプリはとてもじゃないですが使用できません。

例えば、LIBMOは低速モードでの通信速度が128kbpsで、かつ通信速度切り替え機能が付いていますが、出来ることはかなり制限されるので高速モードをオフにしてアプリを使うことはほぼないと思います。

例:日本通信SIM,LIBMO

200kbpsの格安SIM

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多くの格安SIMは低速モードで200kbpsに制限されます。128kbpsと比べて出来ることはかなり多くなりますが、読み込みに時間を要するなど決して使い心地の良いものではなく、それなりにストレスは溜まります。

例:OCNモバイル,mineo,リンクスメイト,nuroモバイル,イオンモバイル,BIGLOBEモバイル,LINEモバイル,QTモバイル,NifMo,ロケットモバイル,DMMモバイル,DTI SIM

300kbpsの格安SIM

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決して速いとは言えませんが、200kbpsと比べてストレスは少ないです。100kbpsの差でここまで変わるかと感じるぐらいです。

個人的には、低速モードで使用できる最低限の速度と思っています。300kbpsより遅いと、とてもじゃないですがストレスでスマホを触る気になれません。

例:Y!mobileのSプラン,UQmobileのSプラン,IIJmio

1Mbpsの格安SIM

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ほとんどのアプリをストレスなく使用できる速度ですが、それだけに基本料金がそもそも高いです。

低速モードを駆使して何とか月額料金を抑えようとしているのに、基本料が高ければ本末転倒ですので、あまりおすすめできません。

例:ahamo,povp,LINEMO,Y!mobileのMプラン以上,UQmobileのMプラン以上,楽天モバイル

低速モードありきでおすすめの格安SIMはIIJmio

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低速モードを駆使して月々の携帯代を節約したいのなら、以下の4つをすべて満たしている格安SIMこそが理想であると言えます。

1.基本料金が安いこと
2.速度切り替え機能があること
3.低速通信時200kbps以上であること
4.バースト転送機能があること

これら全ての基準を満たしている格安SIMといえば、現時点ではIIJmioただ一つでしょう。上記の4つの要素について、IIJmioがどう対応しているのか一つずつ解説していきます。

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1.基本料金が安いこと

月額料金の安さについて、IIJmioは全ての格安SIMの中でトップクラスにコスパが良く、文句なしにおすすめできるキャリアです。

実際IIJmioが提供している2GB、4GB、8GB、15GB、20GBのプランのうち、2GB以外の全てのプランで業界最安値となっていることから、文句なしにおすすめできる格安SIMです。

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2.速度切り替え機能があること

速度切り替え機能があることは最低限の条件ですが、合わせて筆者が重視するポイントしては、オン・オフの切り替えがし易いかどうかです。

例えば、ブラウザからマイページにログインしなければ切り替えられないのだとしたら、個人的には煩わしいと感じてしまいます。専用のアプリがあれば最高だと思います。

現時点では、IIJmioに速度切り替え専用のアプリはないのですが、間もなくリリースされるとのアナウンスが発表されています。

3.低速通信時200kbps以上であること

格安SIMの多くは低速モードで200kbps以下となっている中、IIJmioは300kbpsで通信ができる希少な格安SIMです。

数字上はたった100kbpsの差ですが、体感速度は大きく異なり、アプリの使い心地が全然違います。

低速モード時の通信速度は速いに越したことはないのですが、例えば1Mbpsで使えるキャリアは基本料金がそもそも高く、節約という観点から言うとおすすめはできません。

通信速度と基本料金のバランスにおいて、全キャリアで最も優れているのがIIJmioなのです。

4.バースト転送機能があること

バースト転送機能の説明については前述しましたが、これがあるのとないのでは使い心地が全然違います。

IIJmioにはバースト転送機能が付いているので「300kbps+バースト機能」で、格安SIMの低速モードの中では最高クラスの使い心地です。

格安SIM(MVNO)各社の低速モードの通信速度を比較したまとめ

低速モードありきで格安SIMを選ぶとしたら、筆者はIIJmioを強くおすすめします。というかこれ以外に考えられません。

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「ずっと高速モードでしか使わないよ」という人は、容量ごとの最安値キャリアを紹介している以下の記事が役に立つと思います。